ピックルボールに近過ぎる生活:ピックルボール95 (Video)

2週間ぶりのブログ更新

マウイ島に引っ越して2週間半が経ちました。この間すごく沢山のことがあったのでなんだか1ヶ月以上経った感じがします。マウイの新しいコンド(ミニアム)のユニットに引越しましたが(その詳細は前ブログに書きました)改装工事は、床の張り替えとかバスルームの工事とか大きな作業はおおかた済んだものの、まだ細かな部分は仕上がっていません。その間、今回一緒にカリフォルニアから来た友人家族と8人であちこち行動を共にし、そして朝はできる限り毎日ピックルボールに行きました。

私の新しい家(ユニット)の配置

上の写真は前回のブログでもアップしたものに、も少し注釈を加えました。白丸の部分が私たちの購入したユニットです。前回ブログでも書いた通り、白丸のユニットからピックルボール・コートまでは徒歩10秒、テニスコート(ピンクの矢印)は15秒、ビーチへは30秒ほどで行けます。アイボーは以前から「この棟ははPBallコートに近すぎて毎日PBallピープルを見て暮らさなきゃならない。」という理由からD棟には住みたがりませんでした。でも白丸のユニットのオーナーを知っていて、そのオーナーが直接アイボーに売りたいと言ってきたので買うことになったのです。
家のリビングとマスター・ベッドルームはビーチに面しています。ということはPBallコートにも面している訳です。

ね? 近いでしょ? アイボー両親のように自宅(やマンション)の敷地内にテニスやPBallコートがある所は別として、これほどPBallに近い所に住む人はそれほどいないと思います。このPBallコートは公営で町役場が管理しており、朝7時から夜7時までがプレー可能の時間帯です。私たちのユニットの窓ガラスは全て2重の消音ガラスなので、窓を全部閉めれば外の音はあまり聞こえません。でもアイボーはマウイではエアコンつけるのを嫌がるので私たちは夜ベッドルームの窓を開けて潮騒の音を背景にして夜眠ります。静かな波の音を聞きながら眠りに落ちるのはとても心地よいものです。が! 一転、朝7時カッキリにあの「カンッカンッ」「0−0−2!!」という独特の音で、嫌でも起こされます。上の動画をご覧ください。これは朝8時に撮影したものです。PBallコート内外に50名ほど!がワイワイガヤガヤしています。この内の約10名ほどがメインランド(アメリカ大陸内)かカナダからの旅行者で、あとは皆地元(ローカル)の人たちです。ここに越して2週間半の今では地元のこのコートのPBall仲間達は既にみんな私とアイボーがここに住み始めたことを知っています。朝起きてラナイ(パティオ)のラウンジチェアに腰掛けてぼんやり海を見てると「Aya〜〜〜っアロハ〜。プレーしようよ〜!」などとPBallコートから地元の仲間が声をかけてきたりします。それほど近い距離なのです。
私は自分がPBallプレーヤーだからコートから近過ぎるとこに住むのにさして問題はありません。バスとか車乗ったりしなくて住むから楽だと思っています。それにここはトイレがこの公園の一番南端にしかなく、そこまでは徒歩10分ほど。ちょっと途中でトイレに行きたいときやボトル水の水補給などパパッと家に戻れば良いので楽ちん極まりありません。 テニスマンのアイボーは「PBallピープルはホントにうるさいなー。でもこのユニットはPBall好きのAyaのために買ったようなものだから君が喜んでればそれでまあ、良いよ。(ロマンチックに言ってくれてるのでなく、”仕方なくここに決めてやったのよ”というニュアンスである!)」と言ってくれてます。ありがたし! それにしても、PBallは、ボール音がテニスより断然うるさいしそして何故かプレーヤーも、テニスよりPBallの人たちの声や掛け声は全然大きいです。だからテニスコートでテニスしてる人がいても我が家からはほとんど何も聞こえません。

他の人のリアクションを聞いてみよう

私はPBallもそしてこの地元のPBall仲間も好きだから、ここに住めて勿論幸せです。でも他のPBall信者(笑)たちはどう思うのか興味がありました。そこでFaceBookの”ピックルボール・フォーラム”で聞いてみることにしました。次のスクリーン・ショットが、私が投稿した内容です。これに上と似たような(同じではない)動画をこの投稿と一緒にアップ(添付)しました。

上の私の投稿を翻訳します。
”どのくらいPBallコートに近い所に住みたい?”

今週私とアイボーはハワイのマウイ島のコンド(ミニアム)のこじんまりとしたユニットに引っ越しました。この場所は私たちの必要なものややりたいことが全て叶う(又は全部ある)場所だからです。ウインドサーフィン、パドル・サーフィン、パドル・ボード、プール、ジャグジーバス、サウナ、テニス、そしてピックルボール。(私たちはここに冬季期間住み、あとはカリフォルニアに住みます)
さて、このビデオを見れば、私たちのユニットからPBallコートがどれほど近いかがわかると思います。 私はこの動画を朝8時に撮影したげど、既に45人がプレーを楽しんでました。一部の人は隣のテニスコートまで使ってPBallしてました。このテニスとPBallのコートは朝7時から夜7時までがプレーOKの時間帯です。そして私たちは毎朝7時きっかりに〜潮騒の音・・・・じゃなくてPBallの音で起こされます!!!
私はPBallが大好きで今は毎日ここでプレーしてます。。。。。でも、う〜ん、ここはちょっとだけコートに近過ぎるかしら・・・・?


以上が私の投稿の意訳です。
上の投稿のスクリーン・ショットの下の方をご覧ください。”いいね”は146件、そしてコメントは116件もありました。私のこのFBookアカウントはプライベートのアカウントなのでまだ友達はほとんどいません。なのでコメントがこんなに来たことはとても興味深かったです。そしてそのコメントはほぼ50%対50%に意見が分かれたことがさらに興味深かったです。
半分は「Wow that’s my dream life ! (すごい!私の夢の生活だわ!)」「私は毎朝車を10分間も運転してPBallをやりに行くのよ!(笑)」「Perfect location!(パーフェクト・ロケーション!)」「なんて素晴らしいとこに住んでるんでしょう!羨ましい!」などと言った賛成派意見。
一方は「I love to play PBall but can’t stand the sound of PBall.(PBallのプレーは大好きだけどPBallのノイズは耐えられない)」「No ! Way too close to the court. (Noise)(オー、ノー。PBallコートに近すぎだよ)」「毎朝起きてベッドルームの窓から50人くらいが目の前でPBallをやってるのを見るなんて、平和な朝が台無しになっちゃうよ。」 などと言った反対意見派の真っ二つに分かれました。

ピックルボールに近過ぎる生活。皆さんならどう思いますか?

Aya





最新情報をチェックしよう!
    >こころもからだも幸せに

    こころもからだも幸せに

    本当に大事なことは、自分自身と自分の愛する人たちの心とカラダの健康に気を配ること。どんな人でも”明日は何が起こるかわからない”のだから、今をキラキラと輝いて生きてゆきたい。