ちょっと腕が痛くなってきた:ピックルボール60

マウイ島に10月下旬に来てから既に1ヶ月以上経ちました。こうなると、もう旅行ではなく”日常・生活”という感じです。ピックルボールは、私の”住む”レンタルコンドのラナイ(パティオ=テラス)から徒歩2〜30歩!のところにコートがあり、毎日賑やかです。

私のコンドのラナイ(パティオ)に座って、そこから見るピックルボールコートの眺め

アイボーはウインドサーフィンのボードなどやパドルボードをコンドのラナイやリビングに置き、天候次第でボードを担いでラナイから真っ直ぐビーチに行って(徒歩3分)ウインドサーフィンやパドルボーディングを楽しみ、あるいはラナイから2〜30歩歩いてテニスやピックルボードをします。これほど自分たちのニーズに完璧に合った場所は世界中探しても他にないと思います。仕事もここから遠隔操作または電話でできるし、カリフォルニアの地元は今コロナ危険地帯なので、帰宅しても今年はクリスマスパーティーも行えません。なのでまだ暫く滞在が続きそうです。
もともと10日間ほどの滞在予定だったので、洋服やら何やらそんなに沢山持参しなかったけど、ハワイなので毎日タンクトップとショーツとサンダルでOK。
生活は本当に楽チンです。

目の前のピックルボールコートは市営なので誰でも使用できますが、何しろ周りにコンド(ミニアム)がたくさんあるので、その住人や旅行者に迷惑にならないよう、コート使用時間は朝7時から日没までとコートの入り口に書いてあります。しかし、朝6時半私が目覚めてリビングに行くと、もうあの独特な「カン、カンッ」という弾き音が窓を閉めていても聞こえてきます。私はプレーヤーの1人だからさして気にならないけど、ピックルに興味なく静かに生活している人はちょっと困ってるだろうなー。

今年3月からはコロナの自宅軟禁生活で、ピックルボールはアイボー両親の家で両親かその近所の数人の友人とプレーするだけでした。両親は78歳だし、他の仲間もミドルエイジ以降です。でもここマウイでは前回のブログにも書いた9歳の少年から80代まで様々な年代が一緒にプレーしています。地元の常連は皆さん中級以上。だって、ほとんどの人はここ3〜4年間週3〜5日通っているそうですから。デニスさんは73歳。毎日8時半頃から11時半頃までプレーして週5日マッサージを受けてるそうです。彼の30代後半の息子さんパトリックは島で一番上手いプレーヤーだそう。
マウイに来てから、毎日色んなプレーヤーとプレーをするのが楽しくてしょうがありません。今まで毎日ピックルボールをすることはなかったのですが、毎日通う間に地元のプレーヤーたちと親しくなり、連絡先を交換し合ったりするようになりました。朝私がラナイでくつろいでいると、コートにいる人が私を見つけてコートから「グッドモーニング、アヤ。カモン、レッツ・プレー」などと声をかけてきます。そう、コートから声をかけ合う距離に住んでいるのです!!!
そうなると、今日はちょっと疲れたからピックルは休もうかなーと思っても、やっぱり行ってしまうのです。(笑)そうして丸々1ヶ月間1日も休まずに通った結果、たくさんの仲間と出会えたけど、、、、腕が、、、、、ウデが〜〜!!!
痛くなってきました。腕を回すと肩関節がポキポキと鳴り、前腕の筋肉は疲労し前腕の神経は「休ませてくれ」と言ってきます。2週間目くらいで、プレーヤーがディストリビューターとして販売しているONIXのパドルを相棒と、それぞれ購入したのですが、私は今まで使っていた(アイボーの親からの借り物)パドルより重いので、その分腕に負担がかかったのかも。
毎晩Nextflixを見ながらアイシングなどをしたり肩のストレッチをやっていますが、腕、まだどんよりと痛いし肩のポキポキも治っていません。アイボーはといえば、パドルボードで、荒めの波に乗る”パドルサーフィン”にトライしてますが、うっかり珊瑚を踏んで足の裏をざっくり切ってしまい、傷口が塞がるまでウォータースポーツはNG。でも体を動かさずにいられない彼も私と毎朝ピックルをしています。(足の裏痛いのに〜)

私の今の悩みは”どうやってピックルボールの休養日を取れば良いのか”です。
毎朝起きて目の前でピックルを楽しんでいる仲間たちを見ると無性にやりたくなってきます。どうしたら我慢ができるのだろう。。。。むむむ。


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