COVID, 19-Day Pickleball Fitness Challenge Day-15 : ピックルボール45

This event organizer : Pickleballist.com
This Event Page : COVID 19day Pickleball Fitness Challenge 
Thanks for sharing a great event!

COVID, 19日間ピックルボール・フィットネス・チャレンジ:15日目

ピックルボールのコミュニティー・サイトPickleballist.comの提供する,新型コロナウィルス の影響でピックルボールができずに自宅で運動不足になっている方や、薄暗い気分を発散させて活力を取り戻すためのイベントを日本語に訳して紹介しています。4月29日から19日間、毎日19分のピックルボーラー用のエクササイズ種目を行うチャレンジイベントです。その名も”COVID, 19day Pickleball Fitness Challenge (COVID 19日間ピックルボール・フィットネス・チャレンジ)”です。チャレンジなので、最初から最後まで19日間やりとした方々には最後には賞品なども出ますが、トップ・プロ選手やインストラクターが日替わりで提供するエクササイズの内容が非常に良いため、本ブログでは、エクササイズだけを紹介、日本語解説をします。
本日はチャレンジ15日目、ピックルボール・プロの世界に最近登場してきたPatrick(Pat) Smithさんが下半身とくに足に重点を置いたエクササイズを紹介してくれます。本日のエクササイズのオリジナルページはこちらです。

Day-15, Patrick Smithさん

今日のエクササイズ紹介者はカンサス州のパトリック(パット)さんです。彼はピックルボール・シーンに比較的新しく登場してきた、GPRメンズダブルスのランキング98位のプロ・プレーヤーです。私はこの方のお名前を聞いたことがありませんでしたが、動画を拝見すると、ガレージ(うーん、なんか素敵なお宅の様です、、、、)〜にローイングマシンやウエイトのラック?などがチラッと見えます。おそらくピックルボールを始める前からかなりのスポーツマンだったのではと想像します。

本日の動画のポイント

今日のパトリックさんのエクササイズは、ふくらはぎなどの足の強化、足のバランスとコントロール性の強化、サイドに移動する動きの強化などをターゲットにしています。この19日チャレンジの提供者のプロ選手は皆縄跳びがお気に入りの様ですね。確かに縄跳びは基礎体力や心拍強化トレーニングの代表ツールの一つですものね。
用意するものは、約6メートルほどの平らな床(地面)、ミニコーンとか、ボトルやコップなど同じ高さの物4個、リピート機能のあるタイマー、そして縄跳び。 ちなみに縄跳びは英語でジャンプ・ロープ(Jump Rope) と言います。では早速動画を翻訳解説して行きましょう。


インターバル・タイマーについて

ちょっと今頃?となってしまったかもしれませんが、今回の19日チャレンジで気がついたのは、”インターバル・タイマー”の必要性です。
そもそもインターバル・タイマーとは? と疑問の方のために説明すると、インターバル・タイマーとは、一つないし複数のエクササイズ数セットを1つのサーキット・トレーニングとかにし、そのオン(エクササイズ)とオフ(休息)の繰り返しをブザー等で知らせてくれるタイマーのことです。

それを数セット行う場合、通常セット間には短い休息時間が入ります。例えば縄跳びの1分間インターバルx4セットの場合、休息部分を30秒取るとすると、、、
1分間→縄跳び(オン)
30秒間→休息(オフ)
1分間→縄跳び(オン)
30秒間→休息(オフ)
1分間→縄跳び(オン)
30秒間→休息(オフ)
1分間→縄跳び(オン)
こうなります。

普通のケータイのタイマーには通常インターバル機能はないので、市販のインターバルタイマーを購入しても良いですね。有名なところではGym Bossブランドのインターバル・タイマーは有名で私も昔よく使っていました。でも最近は無料のアプリもたくさん出ています。
こちらのTabata Timerはもうダウンロードの必要さえありません。このリンクをクリックすればもう直ぐに無料で使用でき、お勧めです。ただ、設定が英語なので、以下に和訳をつけておきました。参考にして下さい。これがあればこの19日チャレンジのほとんどのエクササイズをタイマー付きで行えますね。この和訳は、赤字の部分が自分で入力しなければならない、又は重要な部分で、青地はまあいじらなくてもあまり問題はありません。

本日の動画解説

  1. (100 double or 200 single) Jump rope-double or single unders
    • 縄跳び:できれば2重跳びで100回、2重跳びができなければ普通跳びで200回行います。(しっかり数えながら行います)
  2. (20 second shuffle-20 second rest=6 rounds total) 20’ side shuffles
    • 6メートル・シャッフル: 約6メートルの距離を,左右端から端までスプリントの横走りで往復します。20秒走って20秒休み。これを6セット繰り返します。
  3. (touch each cup once-change arms=2 rounds one each leg) 4 Cone Balance Tap
    •4コーン・バランス・タップ: コーンまたは代用のカップなどを4方に置きます。パトリックさんはカップ間の距離は特に言ってませんが、動画の距離を参考にして下さい。4つのカップの中央に立ち、片足を上げます。片足立ちの、地面についている軸足の側の腕を下に伸ばして4個のカップのトップをタップ(ポンと触れる)〜して行きます。
    靴を履いている方が安定し易いのでやり易いです。なのでキツくしたければ靴を脱いでやってみます。更にキツくしたければ、動画の様にフォーム・クッションなど、わざと安定を欠くツールを使って行ってみましょう。これを1方の足につき2セットずつ行います。
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