ピックルボール17・1人で練習

こちらでは自宅軟禁生活が4周目に入りました。街の全てのテニスコートやサッカー場や公園などmそしてピックルボール・コートも全て閉鎖です。

日本ではまだここまで厳しい対応はなされていないようですが、それでも必要のない外出は控えて欲しいという要請は出ているようですね。
そこで、自宅の中やガレージなどでも1人で練習できるような方法をYouTubeで見つけたのでアップします。
この方はミゲールさん。彼はUSAPAのアンバサダー及びカリフォルニアのWestlake Athletic Clubのインストラクターです。自宅軟禁中の彼が他の自宅軟禁ピックラーさんたちのためにアップした動画です。

彼のツイッターは@SWIFTMIGUEL です。

では簡単に日本語解説を書いてみます。You Tube画面右下のギアマーク(セッティング)→サブタイトルズ(字幕)/CC→自動翻訳→日本語で日本語の自動翻訳が出るかと思いますが、一応以下に簡単な解説を書いておきます。
動画の経過時間ごとにポイントを書きます。

0:45〜 必要なもの:メジャー、竹串のようなもの(長いのがなければ爪楊枝で)
   マスキングテープ、紐、そしてボール。
0:57〜バーのストールの様な高めの椅子。
1:04〜床から大体91cmくらいのところにテープで印をつける。これが大体コートのネットの高さ。
1:12〜最低でも約6.9メートルくらいの長さに紐を切る。
1:20〜ボールをチェックして2つの穴がなるべく近い位置に開いている箇所を探す。
1:27〜竹串の先っちょと紐をテープで留めてくっつける。もう一方の紐の端も同様にする。
1:35〜2つの近い穴同士の一つに竹串を通し対極の穴に抜けさせる。
1:43〜2つの近い穴同士のもう一方の穴にも竹串を通し、先ほどと同じ穴に抜けさせる。
1:50〜両方の紐を引っ張っればボールが紐にぶら下がった状態ができる。
1:54〜ボールを引っ掛けられる天井の梁などを見つける。
1:58〜紐を梁に2周させ、ぶら下がったボールがテープでつけた印の位置に来る様にする。
2:05〜紐を結んで出来上がり。ミゲールさんは床にコートのサイズに合わせたテープを貼っている様ですね。
2:56〜ここからは、同じ方法で2つ目のボールも吊るした様子が見れます。ボールが2つになると運動量も倍になるのか、結構きついエクササイズになりそうですね。瞬発力や柔軟性も向上しそうです。
動画の最後では、バックグラウンドに起用している音楽もミゲールさんがやっているとあります。Cool!

しかし、上の動画には続編がありました!

なんとボールを3つ吊してやってます。こうなると相当なテクニックが必要かもですね!

もし、ご自宅にこの様な梁とかがある方はぜひやってみてください。

Thank you Miguel for the great idea and cool video !
Aya

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