マスクでピックルボール:ピックルボール53

先週末、アメリカはメモリアル・デーで連休でした。コロナの自粛規制が第2段階と弱まって来て、少しずつですが、日常が戻りつつあります。
しかしながら、ウィルスの第2波が来る可能性がない保証はないため、私たち市民はまだマスクを着用しています。
上の写真はアイボー家族の週末の家で、家族が集まってテニスやピックルボールを楽しんでいる様子です。同じ家に住んでいる人以外はピックルボールやテニスのプレー中もマスクをしています。

この週末、このエリアは何度気温が40度近くになりました。ハワイより暑い!
みんな5分も外にいれば汗だくでしたが、それでも今までずっと謹慎中でプレーできなかったのでみんな暑くても必死でプレーをしました。
私のマスクは黒の生地でしかも3重生地だったので暑苦しく、灼熱の太陽光線をまともに浴び、また呼吸の通りが恐ろしく悪いため、プレー中はまるでトレーニング用のマスクをしてル感覚で、息が苦しくて、そして自分の吐く息がヒーターの役目をしてるみたいに熱い。これは辛かったです。結局一番安い使い捨ての紙のマスクをしている家族の人たちが最後まできちんとマスクをつけ続けられていました。

しかしながら、本当に久しぶりに家族や仲間とピックルボールとテニスができて本当に嬉しい週末となりました。

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    こころもからだも幸せに

    本当に大事なことは、自分自身と自分の愛する人たちの心とカラダの健康に気を配ること。どんな人でも”明日は何が起こるかわからない”のだから、今をキラキラと輝いて生きてゆきたい。