COVID, 19-Day Pickleball Fitness Challenge Day-13 : ピックルボール43

This event organizer : Pickleballist.com
This Event Page : COVID 19day Pickleball Fitness Challenge 
Thanks for sharing a great event!

COVID, 19日間ピックルボール・フィットネス・チャレンジ:13日目

少しずつ、少しずつCOVID19関連の規制が緩み始めたアメリカです。カリフォルニアの私の地域でも、数日前からテニスコートやピックルボール・コートが”条件付き”でオープンし始めました。

と言っても、8コートある場所では、ネット数を4つに減らしてスペースを大きく取る。人が近づき合うダブルスゲームは禁止でシングルスのみ。しかもボールは、その所有者以外はゲーム中も触ってはいけない。コート近辺はもちろんプレー中もできればマスク着用。などなどたくさんの規制があり、実際に普通にプレーするのは難しいです。
なかなかピックルボールのゲームができない今こそ基礎体力を強化しピックルボールがプレー完全解禁になったときに、自宅軟禁生活以前よりもパワーや瞬発力や持久力のある体でプレーを再開したいですね。 そんなあなたのためにピックルボールのコミュニティーサイトであるPickleballist.com では4月29日から19日間、毎日19分のピックルボーラー用のエクササイズ種目を行うチャレンジイベントを行ってまいます。その名も”COVID, 19day Pickleball Fitness Challenge (COVID 19日間ピックルボール・フィットネス・チャレンジ)”です。チャレンジなので、最初から最後まで19日間やりとした方々には最後には賞品なども出ますが、トップ・プロ選手やインストラクターが日替わりで提供するエクササイズの内容が非常に良いため、本ブログでは、エクササイズだけを紹介、日本語解説をします。
本日はチャレンジ13日目です。本日の動画はこちらをクリック。

Day-13, Eddie and Webby さん

今日のドリル提供者はユニークです! ピックルボールのチャンピオンとかというわけではないのですが、詳しいバイオは入手できず、わかる範囲で書くと、エディーさんとウェビーさんのお二人は、ビールとテクノロジーとそしてピックルボールが好きで、2人でPod Cast(ポッドキャスト)をやっています。毎回ピックルボールのチャンピオンなどをゲストに呼んだりして、ジョークを交えながら軽快に、そしてヒップでユニークな切り口でピックルボールを紹介しています。
彼らの楽しいYou Tube ページや FaceBookページもチェックしてみて下さい。

本日の動画解説

彼らの言葉から。「今日のエクササイズのタイトルは”スリック・トリックス・ビデオ”と名付けた僕たちの動画の中から、クールなテクニックながら有効なドリルを紹介します。楽しみながら同時に”効く”ワークアウトになれば良いですね。では早速トウィーリー・バード・スペシャル・ドリルから始めましょう。より良いフットワーク、バランスそして運動神経を強化させるエクササイズです。」
本日のエクササイズで必要なもの。
ピックルボール・パドル
ボール

縄跳び(あれば)

  1. (1 min) Pivot each 5 ➞ 5 Wall dinks
    *Pibot(ピボット)とは、ボクシングやダンスなどで、片足を軸にして後方にクルッと向きを変えるフットワークのこと。
    •ピックルボール・プレーのスタンバイ状態から左足をピボットさせる→戻る→右足をピボット→戻る→壁打ち5回→これを1分間繰り返す。
  2. (1 min) High Plank 2:27分目から〜 コアを鍛えるドリル4種
    •ハイ・プランクを1分間→両腕を伸ばした状態のプランク。
  3. (1 min) Leg Raises to 90 degrees and lower➞ Hands under hips
    •レッグ・レイズ1分間(両手をお尻の下に置いて行うのがお勧め。足の上げ下ろしはゆっくりと行うこと)両足を90度上に上げてからゆっくりと足を下げて行く。1分やったら15秒休息
  4. (1 min) Elbow Plank
    •エルボー・プランク(両方の前腕は地面についている)1分間
    エルボーとは肘のこと。
  5. (2 min) Leg Raise 6” off the ground Feet together hold 10 sec ➞ Feet apart Hold 10 sec ➞ Feet together hold 10 sec
    •レッグ・レイズ・バリエーション:横臥状態から両足を約20cm浮かせて10秒→そのまま足を開いて10秒→足を閉じて10秒→足を地面に戻して10秒→これを1サイクルとして合計2分間行う。
  6. (10 times) Squats
    •自重スクワット。ゆっくりと10レップス(10回)。もっとできる人は15〜20回に増やす。スクワット状態の時に両膝が爪先より先に出ない様に注意。
  7. (10 times) Jumping Jacks ➞ Wall dink 5 times (Repeat a total of 3 times)
    •ジャンピングジャックスx10レップス→壁打ち5回→これを1サイクルとして3サイクル行う。
  8. (30 consecutive) Wall dink ➞ “weird” backhand dink
    •”The Webby”ウェビーさんの名前に因んだドリル。7:10分目から〜
    “Weird”とは、風変わり、”なんか変だ”と言った意味。
    普通に壁打ち1回したあと、後ろ向きバックハンドで壁打ち1回→これを30回ミスせずに続けられるまで行う。30回の途中でミスったら最初からやり直し。
  9. (1 min) Jump Rope
    •カーディオとコアの強化といえば、縄跳び。1分間。 縄跳びがなければ先に行ったジャンピングジャックをやる。
  10. (1 min) Wall Sit
    •ウォール・シット 1分間: *これは数日前のチャレンジ種目にもありましたね。こちらはウェイトなしの侍従ウォール・シットです。単純でキツい種目です。
  11. (1 min) Jump Rope
    •再び縄跳び1分間。
  12. (90 sec-2 min) Wall Sit
    •最後にもう一回ウォール・シット。「今回はもしできれば1分間じゃなくて90秒または2分間やってみよう。私の様にビールとか飲みながら。。。。」とウェビーさん。笑



今回のドリルは、毎回真面目なドリル紹介の前に、ユニークなトリックショットを披露し、そのトリックを行うのに有効なエクササイズとして上の様なドリルを紹介しています。そのエクササイズ動画の前の”ユニークなトリックショット”は見るだけでも楽しいですね。

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