フォルクス・ワーゲンID.4と私のミニ・クーパー

  • 2021年5月22日
  • 2021年5月27日
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マツダRX-7

こんにちは

カリフォルニアに帰ってから肩が引き続き痛くてピックルボールを我慢中。しょうがないので車であちこち出かけたりしています。というわけで今日は車の話題。私は車のモデルや年代とかは詳しくありませんが、車大好きです。かつては富士スピードウェイの競技車両運転免許証を持っててレースなどをしていました。私の時代は通称走り屋というドリフト族が結構いて、箱根の七曲とか日光のいろは坂などに仲間達とドリフトしに行ったりしました。世田谷のレーシングチームに参加してレース仲間たちとの交流も楽しかったです。私が自分の愛車の歴史で一番気に入っていたのが黄色のマツダRX-7。もちろんマニュアル・シフトです。佐藤洋一さんがデザインされたこの1992年モデルは日本ではセンセーショナルなデビューをしました。ツインターボのロータリーエンジンは運転していて本当に快感でした! その後東京からロンドンに引っ越すことになった時、このRX-7をどうにも手放せなくて高いお金を払ってロンドンまで輸送してイギリスでもこれを乗りまくってました。それくらい好きでした。近年はトヨタのスープラや、スバルと共同開発した86(ハチロク)やレビン、MR-2や日産Z、スカイラインGT-R 2000など昔一世を風靡した”私の世代”の車が生まれ変わって市場に出てきた(または出てくる)のがすっごく嬉しいですね。

ミニクーパーS

数年前からはこれ↑。ミニクーパーSのクラブマンに乗っています。Sはスポーツバージョンという意味。ミニクーパーはその昔”The Italian Job”という1969年の映画を見ましたが、これがミニクーパーのプロモーションビデオのような映画で、私はこれ観てすっかりミニに恋に落ち、いつかは必ずミニを買うぞと決めていました。ミニのオーナーとなって今とても幸せな毎日を送っています。笑 スポーティーで特に山などのワインディングロードを軽快に流して行きます。このミニは助手席サイドの右側だけがツードアとなってて、ただ、ツードアと言ってもフロントドアの1/3の小さなサイズです。私のミニは明るいシルバーグレーです。ちなみにイタリアン・ジョブ。邦題は何と言うのかチェックしたら”ミニミニ大作戦”!笑 このお方のブログでこの映画とミニについてとても良く解説してくれています。
私のミニは最近妙な所からオイルが時々漏れるので、ちょっと気になってメカニックの所に持って行ったら「2箇所に漏れを発見。修理は23万円かかる」と!!!! に、、、、二十三万円!? ガムテープで自分で穴ふさごうかと真面目に考えてます。アイボーは古いベンツのセダンとGMCのユーコンと言うフルサイズのSUVに乗っており小さいミニは運転していてもゴツゴツするし乗り降りはしにくいから大嫌い。「何でもいいから早くミニ以外の新しい車に買い替えてくれ」とブツブツ・・・ 新しいの買うなら新しいミニがいいです。 それ以外に欲しいのと言ったら、うーん、ポルシェのケイマンとか・・・?(911は流石に高すぎるしー)くらいかなー。笑  宝くじに当たったら考えます。

すみません、私の足が邪魔ですね・・・ で、これがミニのシンプルなインテリア。
私のミニの後ろ姿の写真がなかったのでミニのサイトから拝借。トランクのドアは観音開きです。

フォルクス・ワーゲンID.4

先日我が家に来た友人夫妻が新しい車を買いました、、、、じゃなくてリースしたそうです。こちらでは最近新車を買うよりリースする人たちが増えてきています。私はVW(フォルクス・ワーゲン)のことや電気自動車のことはよく分かりません。で、このID.4と言う車を見てビックリ。後輪駆動の小型SUVのEV(電気自動車)で300馬力ほどあるとか。でも私がびっくりしたのはデザインがとても洗練されていたからです。この白いモデルはインテリアも真っ白。大きなタッチパネルの枠もそしてステアリングも真っ白でめちゃくちゃ綺麗! もう汚れた手では運転できないですね。

すみません、私のiPhoneや外の木々が窓に反射してしまって。
エンジンルームはこんな感じだそう。

日本では来年から発売されるそうですが、まあこんな清潔感のある車は滅多に見たことなかったのでちょっと感動しました。でも半年もしたらハンドル、汚くなっちゃうだろうな・・・・・
今から10年後には世界の車の多くはEVとなることと思いますが、車の進化はすごいです。私はテスラーもこのVWも試乗させてもらいましたが、氷の上を滑って行くようなスムース感と瞬発性の凄さなど驚くばかりです。でもあのシュゥ〜〜〜という電気音にまだ違和感があります。ゴーゴーというエンジン音が今はまだ好きですね。
ではでは

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