シニアエイジとピックルボール・その2:ピックルボール72

こんにちは、Ayaです。

前回のブログでシニア世代とピックルボールについて書きましたが、今回はその第2話です。

アイボー周りのシニアライフ

まず上の最初の写真はアイボーのおばさまマリー。彼女は76歳。私と大の仲良しで、スポーツ万能の彼女もピックルボールに夢中。そして次の写真も前回写真登場したアイボー両親、共に78歳。お母様はマリーのお姉さんです。ご両親は、普段生活している丘の上の家から30分ほどの、大きな川に面したところに昔、スポーツやパーティーを楽しめる家を建てました。周りに家は一軒もなかった広い牧草地帯を超低価格で購入し仲間たちとコツコツと数年かけて建てた手作りの家です。夏は仲間たちがウインドサーフィンやカイトサーフィンを家の目の前の川で楽しみ、前庭には犬たちが走り回れる芝とビーチバレー?コートがあり、横庭には家族の親友たちが大きなキャンピングカーを駐車できるスペースを作りました。そして裏庭にはピックルボールコート兼テニスコート。この”リバーハウス”には毎週末沢山の仲間たちがやってきてテニスやピックルボールを楽しみます。

毎週末沢山の仲間たちがやってきてテニスとPBallやバーベキュ(BBQ)を楽しむ。いつも来るゲストのほとんどはシニアの方々。残りは孫たちやその友人など。
1人だけ50代であとは全員60〜70代のシニアテニス&ピックルボール・プレーヤーたち。
”ギリギリ”50代の彼(右から2番目)は私のアイボー。
テニスコートは時期が経つとヒビが入るため2~3年に一度地面をならしてコートのペンキを塗り替え線を引き直すメンテナンスが必要。PBallコートの線は明るく分かり易いようオレンジ色にした。

上の写真は横庭の部分。
不定期に仲間達が遠方からキャンピングカーで訪ねてきます。両親の60年来の親友ゲイリーはLAから来ます。大型バスみたいに見えるのは彼の大型キャンピングカー。日本では有り得ないサイズかな?この中には応接セット、大きなシャワールーム、クイーンサイズのベッドなどが入っています。こんな巨大なキャンピングカーがたくさんあるのも広いアメリカならではかも。ゲイリーも70代半ばのシニア世代。昨年はコロナの件でアメリカ中が閉鎖状態の中、キャンピングカーを持っている人たちはこれでどこへでも行けたので、昨年はキャンピングカー利用率がめちゃくちゃ高かったそう。コロナでホテルやレストランがクローズしていても、スーパーで食料を調達してあとは山や海、やレイクサイドなどで、他人と接触せずにゆっくりバケーション気分を楽しむことができたわけです。

ゲイリーの停めているキャンピングカーの前部分はバーベキューグリルとバーカウンターがある。
ゲイリーが来るといつも沢山のお肉を用意してきてみんなにBBQを焼いてくれる。彼もまたテニスとPBall両方やる。

アメリカは本当に広いので、例えばシカゴとかマンハッタンとかLAなどの都市部でなく郊外に行けば、大きな敷地やランチという牧場などを購入してそこに家を建てて郊外ライフをエンジョイするアメリカ人は多いです。そして広い敷地を利用して牧場や農園経営してリタイヤメント・インカム(老後の収入)を得る人も少なくありません。

国別シニア世代に人気の趣味


現役仕事人をリタイヤしてシニア世代に突入された方で「今まで仕事一本だったから、今一体何をして暮らせば良いのか分からない」という方は日本には結構おられるかと思います。趣味がない、そして特に”体を動かすタイプの趣味”がない人も少なくありません。
日本におけるシニア世代のトップ10に入っている趣味はというと・・・
• 旅行(日帰り〜数日間。1〜2年に1回は海外旅行など)
• 読書
• 家庭菜園やガーデニング
• ボランティア活動
• ウォーキング、ハイキング、山歩き
• 映画鑑賞
• パソコン、ブログ、ソーシャル・ネットワーキングなど
• カラオケ
• 囲碁や将棋、絵画や俳句などの教室に通ったりする

アメリカの場合は・・・・
• ハイキング、山歩き・ウォーキング
• 旅行(1週間以上とか結構多い)
• オンラインで外国語やフォトショップとかパソコンなどを学ぶ
• 映画やTVのシリーズものなどの鑑賞
• 家庭菜園やガーデニング
• ブック・クラブ(アメリカで人気の、読書好きの為の団体やグループに所属して毎月1冊の本などについてみんなで語り合う)
• ボランティア活動
• ジムへ通う、自転車、水泳、ゴルフやテニス、卓球などの体を動かす趣味。
• 手芸、工芸


イギリスの場合は・・・・
• ハイキング、山歩き・ウォーキング(ダントツの人気)57%
• 料理(パーティー料理などで人をもてなしたり料理教室に通う)39%
• 手芸、工芸 26%
• ワインテイスティング 20%
• ボランティア活動
• 家系をリサーチ(家系図作りなど)
• ヨガ 15%
• 歌や合唱など 10%
データ参照記事→ Souce:
でも他のデータではガーデニングがイギリスで最もシニアに人気の趣味と書かれている記事もありました。

まあ、それほど大きな差は無いようですが、アメリカは比較的体を動かす趣味が多い気がします。

ピックルボールがアメリカのシニア世代に人気が出た理由

前回のブログで”シニア世代にPBallは必要だった”というようなことを書きましたが、上の趣味のリストを見ても、アクティブに体を動かす趣味はわずかです。
ほとんどのシニアの方は、健康に生きたいと思っていて、クリーンな食生活やエクササイズもやりたいと思っています。しかしエクササイズは、昔からジムやスポーツで体を動かしてきた人たちとかでないと、長続きしないのです。

ピックルボールは・・・・
•健康的で–
•簡単に始められ(敷居が高くない)
•1試合約10〜15分程度(キツくない)

• ルールが難しくない
•本気でスポーツとしてプレーしてもテニスなどと比べ体への負担や故障の確率が少ない
•とはいえある程度走る、ターンすると言った足の運動も必要
•道具もコンパクトで軽くて持ち運び易い
•勝てば快感の”スポーツやってる感”を満足させられ–
•続けると友達や仲間ができる〜コミュニティーに参加できる
•子供や孫、家族みんなで一緒にプレーできる

• 記憶力の強化ができる(ポイントを覚えておくのは結構大変)
•実に低予算の趣味
•体にも精神にも良い

明るい太陽の下でスポーツを楽しめる(海外では特に)
•そして何よりも楽しい(飽きずに続けられる)


これほどシニア世代に向いているスポーツは、不思議なことに今まで存在しなかったのです。他のスポーツで上の赤字のリスト全てをクリアするスポーツやエクササイズはあるでしょうか? 
今までシニア世代の方々は、このようなスポーツが登場するのを何年も、何十年も待ち続けてきたのだと思います。上のリスト全てをクリアするスポーツが他に存在していれば、PBallはこれほどの短期間で急成長することはなかったはずです。卓球やラケットボールはこれに近いかもしれません。でも明るい太陽の下でやることは少なく、卓球よりも全身を動かす運動量は大きく動きもスクワットのように体を落としたり、頭上のボールをオーバーヘッドから打ったりといったダイナミックな動きがPBallにはあります。
また点数が11点制というのも、時間的にシニア世代にもちょうど良い長さだと思います。

そしてこれは私がマウイで毎日PBallを沢山のシニア世代の方々とプレーして気付いたのですが、オシャレな女性たちは”オシャレをしたければテニスと同じようにオシャレができる”のです。

上の2枚の4人の女性は全員60代のシニア世代で全員お孫さんがいる女性たちですが、”おばあちゃん”からは程遠いオシャレなレディーたちで、いつもカラーコーディネートされたウエア、さりげなくお化粧をし、ネックレス、ブレスレットやダイヤの指輪をしてプレーしています。4人とも地元のプレーヤーですが、日焼けを防ぐために30度以上の気温でもいつも必ず長袖シャツを着ています。この4人とも上級プレーヤーです。オシャレで若々しくてとても良いと思います。

このようにPBallにはシニア世代に人気が出て”当然”のスポーツと言えると思います。日本でもいずれシニア世代にブームになると信じていますが、若い方々もどんどんシニアの先輩方をお誘いしてPBallの楽しさを広げていっていただきたいですね。 





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